世界は全て正解じゃない

コヤシゲは世界遺産

担当について

ここ2年ぐらい担当という定義に悩まされ、担当枠を作らずジャニーズのアイドルたちを自分の気持ちが赴くままに応援してきました。その時期のデレ期によって、今誰に沸いているのか、お友達ならわかる程度にいつもアホみたいなことを言っていたのですが、担当さんを一途に大好きだと想いを綴っている人たちを見るたびに羨ましいと思っていたのは事実です。根っからのDDな私にとってはとても出来ることじゃないといつもしみじみ思っていて、素敵だな。いつか私も担当と胸を張って言える日が来るのかなっと思っていました。

基本面倒くさがり屋で、A型だけどマメでもない。

返信が果てしなく遅いので、お友達とのやり取りもそんなに続かない。←

むしろ読んだときに返したつもりになってて、返さないこともしばしば。

そんな私は一途に誰かを想い続けるなんて無理だと思ってます。だけど、やっぱり担当が欲しい。みんな好きだし、大好きだって言ってる人たちのそれぞれの良いところいっぱいある訳で絞れない.........

あれ?元担の時ってどうしてたっけ?

元担錦戸さんの時は、本当に何があっても揺るがないくらい1番好きでした。グループで番組に出るといっても他のメンバー見れないくらい錦戸さんばっかり観ていた記憶あります。あの頃は一途だった。おかしいな~

大好きなグループから1番好きだった人が居なくなってしまう経験をして、私は少し臆病になりました。あの日を境に私は錦戸さんを好きなのを辞めようと決心しました。

色々あってやっぱりNEWSを応援したい。私はやっぱりNEWSが好きだ。これからは、小山さん担当として生きていこうと思った矢先、あの伝説の『NEWS LIVE TOUR 2012~美しい恋にするよ~』で加藤さんに簡単に心を奪われました。

2012年8月14日、あの日は団扇は4人分作っていきました。小山さんを担当にすると決めていたけど、4人が大好きだよ。という想いを伝えたくて。

あれ?最後の方加藤さんの団扇しか持っていない?帰り道、加藤さんがかっこよかったって言葉、何回言ったかな?その夏は、私の脳内は加藤さんでいっぱいになりました。twitter上では、シゲ担として生きていました。あの件で一番傷ついて責任を感じて苦しんだのは今でも加藤さんだと勝手に思っているのですが、あの公演でのあの言葉、まっすぐに届けてくれた想いにこの人は嘘がない人だと感じました。元担には裏切られたような終わり方だったから、(ごめんなさい。今では彼の苦しみも分かりたいし、彼が出した答えが最良の選択だったと思っています。)余計にそのまっすぐな想いに惹かれたのだと思います。

 

ですが、実習と就活という傷つき、心が廃れる辛い時期を乗り越えるには、小山さんの仏...いや、マリア様のような優しさが必要でした。ちょうど小山さんのevery.で16時台の帯が決まったころ、自分もプレッシャーと闘いながらファンに向ける優しさの塊のような言葉たちに救われた人は多いと思います。いや、もちろん今もだけど。

1年間ほど小山さんへの気持ちを1番に過ごしてきましたが、コンサートに入ると加藤さんへの気持ちが止まりません。団扇はやっぱり加藤さんを持ちたいという想いがあって、気づけば加藤さんの団扇が4枚になりました。(今回のツアーで初めて小山さんの団扇買った。←)

そんなこんなで、コヤシゲの間をいったりきたりしているどっちつかずの私でしたが、担当さんへの心の決意が出来ました。

最近の私のつぶやきを見てくれている方が居れば、お気づきだと思いますが.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加藤シゲアキ

 

彼への気持ちが1番だと気づきました。

どんなにコンサートで別の方からファンサービスをもらっても、彼に勝てないことに気づいてしまいました。冷静になるとやっぱり加藤さんって素敵だな。って思っている自分が居ます。何気ない言葉のひとつひとつが好きだなっと思わせてくれます。

 

 

何故か自分を責めてしまう加藤さん。新生NEWSの為に何が必要か考えた結果、自分が変わることを選んだ加藤さん。自分に何が出来るのか考えて、山下さん錦戸さんにグループに踏みとどまって欲しいという願いから小説を書きそれが本になり、そして映画化にもなった加藤さん。ネガティブで才能に溢れてるにも関わらず自分に自信が持てなかった加藤さん。自分を変えることで居場所を見つけた加藤さん。変化を恐れないで自分を成長させることを選んだ加藤さん。

 

 

陰と陽が分かれない...笑ってる時も、なんかちょっと笑い切れていない

アイドル向いていないのに、なんでアイドルやってんだろう

そんな風に言っていた加藤さんはもう居ない。この言葉を聞いたとき、すごく辛かった。胸が締め付けられるくらい苦しかった。あの瞬間も、あの瞬間も、全部全部乗り越えてきてくれたんだなって。ありがとう。

小説を書いたことで、ずっと悩んでモヤモヤした気持ちが振り切れている加藤さんが本当にかっこよくて眩しい。素直な想いをまっすぐにぶつけてくれる彼が好きです。

加藤さんの見た目も好きだけど、それ以上に彼の人間性が好きです。

 

 

この記事を書くにあたって過去の記事をたくさん読んだのだけれど、やっぱり大好きだなって思ったので、1年後はどうなってるか分からないけど、これから声を大にして自担は加藤シゲアキさんと言っていこうと思います。いや~素敵なところが多すぎて書ききれない!!ってこんな事を書きながら、絶賛秋山大河くんにデレデレです(笑)

 

 

最後まで読んでくれた方ありがとうございました。

思ったより長くなっちゃった(・へ・)

本当はシゲアキさんの誕生日に書こうと思っていたけど、早く決意表明したかったので、どうでもいい女のどうでもいい話をお送りしました。失礼しました。ありがとうございました。